ワン

ヤング・ゼネレーションのワンのネタバレレビュー・内容・結末

ヤング・ゼネレーション(1979年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

インディアナ州の小さな町。大学へ進学しなかったデイブ(デニス・クリストファー)やマイク(デニス・クエイド)たち4人組は、父親たちが今は閉鎖された石切り場で働いていたことから"カッターズ"と揶揄され、町の大学生たちとケンカばかり。ところが、イタリアかぶれの自転車少年デイヴが女子大生キャサリン(ロビン・ダグラス)に恋をしたことから事態は混乱、インディアナポリス名物の自転車500マイルレースに挑戦することになる。


感動の青春もの。最後のレースは4人1組のはずが練習をしていたのはデイブのみで他の3人は全く練習をしないというのはずいぶんバランスが悪い。対立していた大学生たちが最後には称賛していたシーンが良かった。

デイブの父親のびっくりした顔が印象的。オチが最高にキマっている。
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