このレビューはネタバレを含みます
デモンズ
ゾンビ映画の中では割と好きな部類。
私の中で、ゾンビといえばバイオハザードが最初なので、ロメロ版ゾンビのような青くノロいゾンビより、攻撃的なこーいうゾンビがささります。
特殊メイクが見事な映画でした。
特に、歯が生え変わるシーンの特殊メイクがリアルで気持ち悪くて最高。
最近見た狼男アメリカンもそうだが、40年ほども前の映画なのに、驚かされます。
日本刀でバッタバッタと伐り倒すシーンは中々カッコよくも面白かった。
BGMは全体的に、どこか映画の雰囲気とは外れた感じで面白い(ダリオ・アルジェント作ではおなじみのゴブリンというバンドが担当してるのですね)。
ラストはあんたがデモンズなんの?って感じでしたが、個人的にはグッドでした(ジョージはデモンズ化せんのかい)。
こんな変わった映画館での試写、どこかの駅で招待券配ってないかなぁ、、