ぷらすし

ライアー ライアーのぷらすしのネタバレレビュー・内容・結末

ライアー ライアー(1997年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

やはりジム・キャリーは良い…( ˘ω˘)


あらすじ

弁護士である主人公フレッチャーは、裁判で勝利するためならまだしも自分のためにも平気で嘘をつく。離婚しており息子マックスの親権は元妻にあるが、お互いが嫌っているわけではなく、マックスの5歳の誕生日にも出席する予定だった。しかし、フレッチャーは顧客からのエッチな誘いに乗って元妻には電話で嘘をつき欠席、マックスをガッカリさせてしまう。
しかし、マックスがケーキのロウソクを消しながら「1日だけパパが嘘をつきませんように」と願った事によって、なんとフレッチャーは本当に1日嘘がつけなくなってしまった。
エレベーター内で居合わせたセクシーな女性にはセクハラ発言をして殴られ、今まで社交辞令の嘘を振りまいてきた同僚、隣人にも本音を言ってしまう。
また、元妻は別の男性からプロポーズされており、これ以上マックスを傷つけるならその男の住む遠い土地へ行き二度と会わなくなるとフレッチャーに伝える。
必ず埋め合わせをすると約束するも、嘘をつけない事によって思うように事が運ばず四苦八苦するフレッチャー。
果たして裁判に勝利する事はできるのか?そして息子の信頼を取り戻す事はできるのか?
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