ヒメ

キャリーのヒメのネタバレレビュー・内容・結末

キャリー(1976年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

監督 プライアン・デ・パルマ

哀愁系ホラーの最高峰と知って。

ぽかった〜。デ・パルマ監督っぽい!

個人的に何よりも超常現象(超能力少女)
のイメージが強かった今作は
映し方が綺麗で音楽も綺麗で見入ったし
ぜーんぜん怖いだけじゃなかった〜!

結末も どうなるどうなる⁉️って
気になって気になって最後まで目が離せない
私はトミーはどこまで知ってるのか..?
ずっと気になってラストに救いはあるのか
って思って観ていたけどあそこまで
凄まじいとはもう圧巻です あの女優さん
『三人の女』の人だ…フランス映画にすこし
慣れたので今度再見してみよう!

キャリーのお母さんが信者過ぎて
気になったので調べたら
監督さんのおうちカトリックなのですね
お父様が外科医で血には免疫があると。
ですよね〜〜!って納得
因みに豚って縁起物らしくずっと昔から
実家のリビングに石?みたいな素材の
置物があります(めちゃくちゃ可愛い)
なのでそう考えると豚の血で今キャリーは
幸せになってるかもです(超ポジティブ)


今日はホラー部門記録初めて記念日
この監督さんなので。
そういえばシックスセンス アザーズ
など観たことあるホラー少ないけど
それも怖くてとても切なかった
ヒメ

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