HACHI1965

ラブリーボーンのHACHI1965のネタバレレビュー・内容・結末

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

名作。これから鑑賞される方へ

「あ、風が吹いてる」
「今日の月はなんだか不思議だなぁ」
「お、木蓮の香りがする」などなど
そういうことが気になる方には是非おすすめします、ただ、、
鑑賞する!と決めたならエンドロールの音楽最後まで聴いていただきたいです。

人間は業と言うなんだかわかないものを持って生きています、加えて生き物であるためいつか必ず死が訪れることを理解した上で抗いながらも懸命に時を重ねています。
宿命とか運命とかは置いといて綿々と歩き続ける日々繰り返しに感じる日常は海に打ちつける波のようにすべて異なりそれらに抗いながらも懸命に時を重ねていると私は考えています。そんな日常てふと抱く言葉にならない感情?あれってなんだろう、自らか発せられる何それ?なこと、鑑賞後それらに通じるような自らが流した涙の意味を私は言葉に例えることができません、学が無いからだと言われればその通りなんですけどね。
物凄い熱量で創り上げてくれたであろうピータージャクソン監督とブライアンイーノに賞賛と感謝。
そしてこの作品に巡り会えるきっかけをくれたh動画配信サービスさんにも感謝。
HACHI1965

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