HACHI1965さんの映画レビュー・感想・評価

HACHI1965

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ダメな映画にゃ文句のひとつもつけたくなる。

映画(244)
ドラマ(3)

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソン好きでありながら、この作品は見逃していた、故高畑勲監督の作品を見直そうと棚を見て気付かされた作品
ウェスアンダーソン炸裂の作り込みに感服
原作脚本も共によく最後まで飽きることなく見れ
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僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

5.0

子供と動物では御涙頂戴な図式もあろうがそれはそれ、すべからずラッセ監督の自然な演出には何時も頭が下がる。気づけば涙鼻水な自分がいる、ひとことで言うならばその涙の質なのではないだろうか悲しみに泣くはよく>>続きを読む

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

詩的な世界観が美しくも心地良く魅入ってしまう、鑑賞後の余韻も優しくとても良い傑作。*読書好きをニヤリとさせる仕掛けもあるので探して見るのもひとつの楽しみ方。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

-

少し期待しただけに、語られる全ての要素がひとつの作品として纏められていないので物語を追えず。結果見る者に苦痛と言う名の退屈を強いられるという本末転倒な駄作。

愛と誠(2012年製作の映画)

-

もはや見ている者に恥ずかしいとさえ思わせるとてつもなく勘違いな監督三池崇史作品。にしても可愛そうだよ、敬意とか持てないかね原作者や音楽や俳優に対して。。

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

1.2

使われている楽曲がただただ空回りで虚しい。プテラが出ているがそれくらいか。短い単位でドタバタが入るので、〜ながらで見るのが丁度良い。

DEVILデビル/ラマン・ラーガヴ 2.0 ~神と悪魔~(2016年製作の映画)

-

冒頭で肌に合わないと感じたならば、即座に鑑賞するのをやめるそれで正解。私は鑑賞した事を直ぐにでも忘れたい。

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

-

希薄とすらも取れる騒がしくミーハーなだけの映画、肝心な音楽も(アカペラであるにも関わらず心が高揚するには遠く及ばず)不思議なくらい人の気配を感じさせない。全編を構成する選曲にも軽薄な空気感があり見てい>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

5.0

先ず最初に言っておきたいが。この作品のキャッチコピーである"ありふれた殺人事件"とはなんだ!。人を殺める行為に対して有ろう事か、ありふれたとするセンスには嫌悪感を抱かずにはいられないふざけるなこの戯け>>続きを読む

アズミ・ハルコは行方不明(2016年製作の映画)

-

登場人物とバラバラの設定とは言え人格を見て取れ無いキャラクターを追いかけるには終始辛さを隠しきれない、これにより観る側が想像を膨らませ勝手な輪郭を作り上げるしかないと言うオチ?ワイドショー的な、他人の>>続きを読む

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

-

原作は知らない、脚本宮藤官九郎、豪華俳優陣とこれで映画としての面白さは確率している筈だが、つまらない、。特筆すべきは地の声、回想、とありとあらゆる手法を多用した幼稚な前作のおさらい部分にあたる冒頭10>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

2.4

ロビイストと言えば、関組長(国会ロビイスト)か映画サンキュー・スモーキンくらいしか思い浮かばないがテーマであるロビイストに興味が高まり鑑賞、軽快な速度とシンプルな作りは可もなく不可もなしと言う感じだが>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

お涙頂戴スイッチ満載ではないか?との勝手な思い込みでしたが、何事も百聞は一見にしかず!で鑑賞、良い映画でした。すべからず命に関わることは予期せぬタイミングで訪れるもの水面に投げる石は水紋の様に拡がり寄>>続きを読む

いつも心はジャイアント(2016年製作の映画)

5.0

何かにつけ意味を持たせたがり論理で納めたがる人には向かない映画かも知れないが少なくても私の心は満たされました、これでいい。

ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(2015年製作の映画)

4.2

ティムバートン全開の世界観には圧巻、ファンタジーの中にもキッチリと一服の毒を盛り込み爽快さと不快さを照らし出す作風は正しくティムバートンの真骨頂。だが、欲を言うならば、まだまだ弾けても欲しかったかなぁ>>続きを読む

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

-

前作ありきとして見てしまうのはしょうがないが、。としても見せたがりな演出の足算は作品の質をかなり下げている、おっかなビックリだけの出来損ないお化け屋敷的発想だけではホラー映画とは言えない。

怪物はささやく(2016年製作の映画)

5.0

繰り返し見たくなる繊細な美術と圧倒的な世界観、細部にまで入念に織り込み掘り下げられた脚本も素晴らしい、本当に良い映画。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

5.0

何だこれは!あ〜もう堪らない「クー」
壮大なSF映画であるとしか言い様がない。

メタボ戦隊アホレンジャー(2007年製作の映画)

3.8

恐れ多くもかのジョン・ウォーターズ監督をナレーションとして迎えての愛おしくも出鱈目で逃げ場もないただ笑うしか無いB級バンザイ映画。スコアは甘めで問題無い!キース・スピーゲルの情熱は作品として残ったのだ>>続きを読む

キングコング対ゴジラ(1962年製作の映画)

5.0

幼い頃、昭和リバイバル上映を観に行き怖かったとしか覚えていない。しかしシン・ゴジラ鑑賞を切っ掛けしたゴジラ熱が覚めず、是迄のゴジラ映画DVDコレクション(まとめ買いはしない)コンプリート&見直しを行っ>>続きを読む

女は冷たい嘘をつく(2016年製作の映画)

-

補える力も無いのにばら撒いた残酷さと過剰なヒステリックが余韻として有り有りと残る稀に見る不愉快、嗚呼勘違いな駄作。

アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

5.0

アウト・レイジ最終章にして最高傑作!
罵声の連発と暴力に焦点が向きがちだが、その物の情背景を語らせず敢えて「バカヤロー」の一言だけで解らせるシンプルな手腕は称賛に値する。見渡せばダラダラと喋らせ演出を
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フラッシュバック(1990年製作の映画)

5.0

「無関心になるな!」デニス・ホッパーが放つこの台詞がとにかくにも痺れる。反体制運動、ピースマーク、LSD、マリファナ、サイケデリック、ステッペンウルフ、ボブディラン、ジミーヘンドリックス、キンクス、ジ>>続きを読む

ウイークエンド(1967年製作の映画)

5.0

鑑賞するにあたりとても疲れる為「見ようか見まいか」と度々悩むのだが毒を食らわば皿までも、ええいっ!ままよと観てしまわせる狂おしい程に甘味な毒のお花畑でランランランとなるジャン=リック・ゴダールの傑作。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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アメリカニゼーションの象徴でもあるマクドナルドの創始者を描いているとの噂を信じて鑑賞するも"えげつなさ"も無く何だか綺麗事として収めている事には、正直困惑を隠せない、マイケル・キートンを持ってしても鑑>>続きを読む

ボン・ボヤージュ 家族旅行は大暴走(2016年製作の映画)

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中途半端で幼稚な内容には真骨頂であるエスプリさえも効いておらずそのつまらなさ加減には呆れるばかりR指定を逃れようとして作ったにしてもかなりお粗末な駄作。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

先ずは何よりも楽曲が良いこれだけでも洋楽好きにはお勧め出来る古き良きソウルミュージックやポップミュージック等、甘酸っぱくもほろ苦く琴線に触れる、無論ケビン・スペイシーも渋くて良いオヤジ泣かせを狙ったの>>続きを読む

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

5.0

初めてこの作品に映画館で出逢ってから幾度となく見直すがロマン・ポランスキーの作品の中でも"袋小路"か"ローズマリーの赤ちゃん"は別格の凄味を感じる。特に鑑賞者の脳に刻まれた経験値からなる深度による恐怖>>続きを読む

フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

2.0

独創的な世界観だけにのっぺりとした表面的な視察だけで終わってしまうのはとても残念、ベースとなる世界観は奇をてらった物としてだけただ、寒々と残る。

タンジェリン(2015年製作の映画)

-

8ミリが欲しくて新聞配達をしていた中学生時代が青臭い日々として思い出されつつも鑑賞。物が溢れ様々な分野の職人的要素が間口を広げている時代にあってはスマホで映画を撮りきることはさほど特化した事とは思えず>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

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一作目で嫌になり半分も見ずにリタイアしご無沙汰していたシリーズだがもしかするとと?鑑賞しては見たが相変わらずのヘボ映画、懲りずに続けていた事は称賛に値するのか微妙だが、。スピルバーグを広告塔に立てるな>>続きを読む

At the terrace テラスにて(2016年製作の映画)

1.3

ザ・舞台劇。映画として見せる必然性が見当たらず。舞台劇に足の向かない不特定多数の人々へのプロモーション?であればテレビでもいいんじゃない。否、舞台でやるべき。

ありがとう、トニ・エルドマン(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい、当たり前だが見たものでないと知り得ない繊細さと大胆さは匂い立つ香りの様に溢れ触れた者を虜にする名作。

犯罪の女王(2016年製作の映画)

5.0

素晴らしい!撒き散らした毒を見事にすくい上げてみせるこの作品には"喉が乾いた時の強炭酸の如く"ガツンと来る爽快感に満ち溢れている、否が応にもイ・ヨソプ監督の次作への期待に胸が躍る。

エイリアン:コヴェナント(2017年製作の映画)

5.0

映画監督リドリー・スコットでないと作れえない"エイリアン"にして傑作。*悔やまれる事はただひとつ細部まで緻密に作りこまれた驚愕の映像を映画館で観たかった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

1.3

前作で作り上げた"怒りを抑えきれない獣ジョン・ウィック"の不在にはがっかり、アクションは水増しされたが芯となる物が欠けた事で魅力は無くストーリーは無いに等しい見所であるはずのガン・フーも前作ほどの工夫>>続きを読む

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