ちろる

ラブリーボーンのちろるのレビュー・感想・評価

ラブリーボーン(2009年製作の映画)
4.0
まだキスもしたことのない少女が殺されるという悲しい事件から始まる。

主人公は殺された少女。
無残な殺され方をした彼女が大好きな彼にキスをする為にこの世に魂を残す。
家族の苦しみ、無念と少女のかわいい願いが交差しながら、彼女の魂はラブリーなまま天国へ歩んでいく。

映像がディズニーのように美しい映画。

少女の魂が浮遊するファンタジーの世界、現実の世界での残酷さが恐くて哀しいストーリー。
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