このレビューはネタバレを含みます
昔のアメリカはこういうTVショーが多かったのかな。映画では良く見かけるけど今もあるのかな。
妄想か夢か現か。自分勝手な人の幻想をずっと見せられてる前半は退屈だしなんか嫌悪感。
後半は笑っていいのかなんなのか?いや、笑かしにきてるよね?ジェリーに読ませるカンペを逆さにしてたり、イスにテープで必要以上にグルグル巻きにしたりしてコントみたい。
それからはまずまず楽しめた。女の人のイカれっぷりも良い感じ。パプキンのアメリカンジョークはよく分からなかったけど。
ラストシーンの成功は夢なの?現実なの?
映画「ジョーカー」のTVショー司会者の名前がパプキンなら(内容的にも)上手く繋がってたのになぁ。