鎖園

クランスマンの鎖園のネタバレレビュー・内容・結末

クランスマン(1974年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

イマドキゴールデングローブアカデミー云々などなど

嘘臭すぎる『コンプラ万歳』な美辞麗句な社会風情に

トコトン【クロ】【メス】に対して『雄万歳!』なアングロサクソン魂だけを爆発させる

快作!


特に

【村社会だけを意識してレイプ事件を抹消削除忘却に走らせる保安官の保身】



森友財務省職員の自殺にダブって視えてしまった


最期はKKK皆殺しにさせて観客にカタルシスを与えて「エンタメ化」させてしまったのが残念だが


アレだけ野獣のようにクロクロクロ!を野獣のように襲うシロどもの【本性】が

現実のアメリカを観れた気がして【爽快】だ

リチャード・バートンのようなキレイ事な民主党員よりKKKのような議事堂を襲うトランプ信者の方に

よりリアルなアメリカを感じてしまう。
鎖園

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