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イップ・マン 序章のcorouigleのレビュー・感想・評価

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)
4.2
ジョンウィック4で惚れた
ドニーイェン主演

ひたすらのアクションが
心地良い

詠春拳の師範として
穏やかにの前半

道場荒らしから
盧溝橋事件、日中戦争へと突入する
後半と見入る

しっかりとこの時代の中国を
きちんと最近考えてこなかったが
侵略行為を行う
大日本帝国陸軍はやはり外道と呼ぶしかない

昔前々職で
嫌な思いばかり思い出す
憎い上司に似た現地の閣下三浦
(池内博之)

これがまた巧い
憎たらしさと寛容さのバランス

その右腕だか
参謀のいかにもな
日本陸軍幹部もだし

奥様役の中国版高畑充希さんにおける、
夫思いの言動にも震える

二人の思いが肝でもあり
「いかに妻と仲良く出来るか」

これは昨今の私の肝でもあるので
見るべきタイミングで
欲しいものを観られた感激は強いです

あと、武術はやはり大事かも
私も腰痛や
せわしさや
風邪で誤魔化してきたけれども😂

働き盛りといえ
家庭を守る立場

きっと、1番いい年齢

これからも今が1番若いので

四の五の言わずに
気持ちも体もさっさと鍛えるとします😂

実在の人物
イップマン
葉問(ようもん)、のお話とはまた
知らなかったです
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