ジャッキーが原住民になる。
良かった点。
・ずっと楽しい
・アクションがキレキレ
・アフリカからロッテルダムのギャップ
・コミカルな演出が良い
悪かった点。
・悪役のインパクトが薄い
・ヒロインの存在感が薄い
90年代ジャッキー映画の代表作。
ジャッキーが主演と共同監督を務める。
本作はジャッキー映画らしく楽しい。
エンターテイメントの塊。
サービス精神旺盛のジャッキー映画。
ジャッキーの現代劇作品として完成度が高い。
まだジャッキーが若々しく、アクションのキレが凄まじい。
あっという間に壁を登ります。
定番の椅子を使ったアクション。
2対1でも充分に対抗できる。
もうジャッキーが出ているだけで充分。
それほどジャッキーが大活躍しています。
その代わり悪役とヒロインの影が薄い。
もう少し強敵がいれば盛り上がった。
ヒロインも色を添えるだけのも少し物足りない。
ジャッキー映画は本当に楽しい。