なちゅん

ネバーランドのなちゅんのレビュー・感想・評価

ネバーランド(2004年製作の映画)
3.9
夢と現実をほどよくミックスした映像が素敵だった。
ほとんど史実に基づいているということで、すぐにジェームズ・M・バリーを調べてしまった。

シルヴィアが亡くなる描写が特に素晴らしかった。
ネバーランドに行くだけ、いつでも会いに行けるんだよという言葉は、夢を見せるようで、でもただの子供騙しではないものだと思う。
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