ネバーランドの作品情報・感想・評価・動画配信

「ネバーランド」に投稿された感想・評価

こんな世界があればいいな、こんなことができればいいなを実現できなくても想像すればいい。
子どもの頃のごっこ遊びが馬鹿らしく思えるのは、私たちが大人になるために想像力を消耗してしまったから。
ネバーランドがあると信じることができる限り、私は永遠に大人になることに抗い続けたい。(私、ネバーランド在住の20歳。)
ゆう

ゆうの感想・評価

4.0
“凄いな。君は30秒で大人になった"

信じれば夢は現実になる。
劇作家のバリとピーターパンのモデルになった家族のお話。

ピーターパンが大人も楽しめる舞台作品として作られたのは知りませんでした。
てっきり児童書だとばかり思っていました。

誰よりも純粋な心を持ったジョニデ演じるバリ。想像力豊かで遊び心のあるバリは公園で出逢った家族とすぐに打ち解ける。

ピーターを演じた子役のフレディ君。
チャリチョコでもジョニデと共演していたけど、こちらが初共演。お芝居が本当に上手。

"信じれば夢は現実に。"
ネバーランドは信じる者に見える世界。
想像の羽を広げればいつかきっと行けるんだ。
後半は涙と笑顔が入り交じって多分酷い顔してた。

子供の頃は空想が好きでよくぼーっとしてるねと言われるような子だった。空想の世界はなんでも有りだし、雲にだって乗れてホグワーツにも入学出来るって信じてた。
今は日々の忙しさに追われ、想像している余裕さえ無くなっている。
私も大人になってしまった。

それでも、余裕の無い時こそ想像する事をやめたくない。想像は人生を豊かにしてくれる。映画が教えてくれたこと。
信じる力は偉大だ。
はる

はるの感想・評価

3.0
★935作品目

「ピーターパン」誕生秘話。

「くまのプーさん」もそうだったけど、周りの出来事が物語になって世界中の子供達に愛されるって凄い事だなぁ…
劇作家ジェームス・マシュー・バリーが「ピーター・パン」の話を作るまでを描いた、実話を元にした物語。

多少の脚色はあるんだろうけど、ピーターパンの物語の裏にはそういうお話があったんだね。

ジェームズ・バリーと子供たちの遊び楽しそうやなー。
海賊ごっことか西部劇とか。

最後の舞台がいいね。
似太郎

似太郎の感想・評価

3.8
涙、涙のヒューマン・ドラマと言ってもこれではあまりにも人畜無害な出来栄え。主演のジョニー・デップが格好良かっただけに残念だ。たしかに画面は品格があり好印象だったのだが。如何にも文芸ドラマっぽい作りで日本人好みではあるのだろう。😔

ピーター・パンの原作者ってこういう人だったのね、という裏話を見せられてるみたいでNHKの教育番組的な作風が大いに萎える一作。
まるで文科省選定映画みたいな優等生ぶりが全編、鼻に付いて仕方がない。別にテレビドラマで十分じゃないですか、こんな小規模なスケールの話は。

正直、この監督はまだまだ甘い。これくらいのクオリティでアカデミー作品賞ノミネートは幾らなんでも出来過ぎじゃないかな? 昔からこの手の水臭い映画は苦手だ。好きな方には申し訳ないが…。😓
asuka

asukaの感想・評価

4.3
再鑑賞
輝いていたころのジョニー
子役たちかわいすぎる
エンドロールのピアノ曲きれいすぎて余韻やばい

このレビューはネタバレを含みます

事実に着想を得たとあった通り、ピーターパンの誕生にまつわる秘話を映画化。
ピーターパンは、元々は児童書というより、大人も子どもも楽しめる舞台作品だったことは知らなかった。
舞台作家のジェームズ・バリーは、既婚者ではあるが公園でシルヴィアという未亡人と4人の子供たち(みんな男の子)との交流を通して、ピーターパンは誕生する。
4兄弟の名前からピーター、マイケル、ジョージ、シルヴィアの母親からフック船長のイメージを得ている。
時折ファンタジーな演出があり、子どもの心を忘れていない大人もそうだし、子どもにも見て欲しい映画だと思った。
最後の方で、スノー夫人という老婦人が時間に追われる話をしていたが、なるほど、今更ながらピーターパンに出てくるあのワニは、時間のメタファーだったのかと納得。
見終わって、キャストの中でイアン・ハートが演じていたのがアーサー・コナン・ドイルだったのかと驚きだった。
バリーと同じ時代を生きた作家だったのかと。
ジョニー・デップが、ジェームズ・バリを、シルヴィア役をケイト・ウィンスレットが好演。
フレディ・ハイモアは子供らしくないところがあるピーター役を好演していた。

このレビューはネタバレを含みます

ピーターの心を解きほぐせたのはいまでも
心は少年のままだったからかもしれないね
だけど男女の間にはその少年のような心が
すれちがいを生むことにもなるんだなって
cupid

cupidの感想・評価

4.5
むかしピーターパンは児童文学だと思っていた
学生時代に書店で文庫本(日本語訳のもの)を見つけた
信じられないくらい薄くって逆に興味が沸き購入
読んでいるうちにグイグイ惹き込まれるわ∞
あっという間にピーターパンの虜になってしまった😻
この作品のジョニー・デップが好き💕また観たいな!
信じれば現実を変えられる。

ピーターパン誕生の物語は
思いのほかビターな展開でした。

家族のことや病気で
いっぱいいっぱいなシルビアを
支えるバリはとても素敵だと思う一方
自身の妻に対する冷ややかな態度は少し腑に落ちませんでした。

年齢を問わず訪れる
「大人になる瞬間」
は逞しくもどこか悲しい。
「少年のこころ」
は失いたくないなと思いました。
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