おさん

女は二度生まれるのおさんのネタバレレビュー・内容・結末

女は二度生まれる(1961年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

備忘録

起承転結の結が無い。

ラストの時計をあげた後、ひとり佇むシーンが印象に残った。
時計を手放すのは、先生との、過去の自分との決別の意味?
でも、きっと深い意味はない。そんな映画だ。

ただ、若尾文子さん(可愛らしい)を追いかける。女として生きることの酸いも甘いも、詰め込まれた作品。
おさん

おさん