はる

アパッチ砦のはるのレビュー・感想・評価

アパッチ砦(1948年製作の映画)
3.6
『影武者』などに大きな影響を残した作品ということで、現場を知らない上官のせいで多くの犠牲者を出してしまうところが興味深かった。
一方でコーチーズと地道に交渉を進めるヨーク大尉(ジョン・ウェイン)がよりカッコよく見えていました。

ネイティブアメリカンに一定のリスペクトを感じられるから、苦手な西部劇でもこれは好きなやつです。

フィラデルフィアの名前の由来とか、新米兵士の訓練の様子など笑いどころがあったのも良かった。
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