史上最も接近する彗星クラークの天体ショーに沸く市民。
でもこの彗星、実は世界が崩壊するほどの巨大なものでした。
ディザスターものにありがちなシーンが多いし、色々とうまく行き過ぎなので緊張感はないんだけど、緊急避難の対象者に選ばれた人への許可証がQRコード(スマホに送られる)というのは目新しいですね。
主人公(ジェラルド・バトラー)の職業が建築技士だったので優遇されたんでしょう。でも子どもの持病まで政府は把握していなかったようで、飛行機に乗る直前で搭乗拒否されてしまいました。
(日本だったらマイナ保険証で病歴まで事前に調べられちゃうのかも😅)
一家は別の方法でシェルターを目指すことになりますが、両親ともにめちゃめちゃ頑張っていました。子どもの存在ってすごいですね。
