マリア

ラブ・アクチュアリーのマリアのネタバレレビュー・内容・結末

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

大好き

群像劇。それぞれのクリスマス、それぞれの愛の物語

クリスマスにはやっぱり、『ラブ・アクチュアリー』と『ホリデイ』が欠かせない

昔から好きなのは
・聖歌隊
・少年
・共通言語を持たない2人

今回は特に、共通言語を持たない2人、イギリス人作家とポルトガル人お手伝いさんのお話が、どのシーンもいいなと思ったかな

〈共通言語を持たない2人〉
フランス?の静かな小屋の空気感
通じているようですれ違うチグハグな言葉
言葉が通じないけれどお互いにすごい「話したい!」って思ってそうなあの間
最後、野次馬と共に募っていくステキな予感

〈少年〉
義理の親子の、親友のような空気感
空港をかける少年、と愛の使者Mr.ビーンの人!

〈聖歌隊〉
クリスマスに、恋心に決着をつけに行った男
返ってきたのは、精一杯の”ありがとう”

〈渡米青年〉
アメリカ3人娘がちゃんと美人揃いだった
マリア

マリア