「エイリアン」「ブレードランナー」「ブラックレイン」「グラディエーター」「ハンニバル」「ブラックホーク・ダウン」のリドリー・スコット監督作。
「ロッキー・ホラー・ショー」のスーザン・サランドン、「ビートルジュース」のジーナ・デイヴィス、「タクシードライバー」「レザボア・ドッグス」「天使にラブ・ソングを…」「ピアノ・レッスン」「パルプ・フィクション」「フロム・ダスク・ティル・ドーン」「コップランド」のハーヴェイ・カイテル、「レザボア・ドッグス」「スピーシーズ」シリーズ、「キル・ビル」シリーズ、「ヘイトフル・エイト」のマイケル・マドセン、今作が出世作となり「リバー・ランズ・スルー・イット」「トゥルー・ロマンス」や「セブン」「12モンキーズ」「ファイトクラブ」に出演するブラッド・ピット。
徐々に大胆になっていくテルマとルイーズが印象的。「俺たちに明日はない」をほうふつとさせ、女性版アメリカン・ニューシネマと言われている。