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テルマ&ルイーズのだのレビュー・感想・評価

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)
3.6
前半テルマが低脳すぎてイライラしかしなかったのだがラストにはハッピーエンドでは無いのだが清々しさを感じる。テルマとルイーズの人物像がしっかり描かれていて感情移入しやすかった。お互い色んなことに悩み苦しめられていた人生だったが当初予定していたものとは全く変わってしまったこの旅の中で身も心も強くなっていく。なんかアクション映画とかに出てくる女性とはまた違ったカッコ良さと強さを見た。そしてテルマとルイーズの仲にも憧れてしまうな。なんだか最後に泣きそうになった。
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