れいな

きみに読む物語のれいなのネタバレレビュー・内容・結末

きみに読む物語(2004年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

しっかり泣いた!
ノアとアリーが出会い、そして恋人になり、ひと夏の恋を楽しむ様子がとてもよかった。1番好きなシーンは、アリーがノアにアイスぶつけてフフってなるとこ。若い恋愛ってやっぱりいいなあってなった。アリーはお嬢様、ノアは材木屋さんの格差恋愛で、親に反対されてノアが身を引くところは切なすぎた。けど、その気持ちを一生忘れることなくアリーを愛し続けるノアの大きな愛に涙が止まらなかった。物語を読み、アリーがノアを思い出すところは本当に号泣。ラストシーンもとってもいい終わり方だったと思う。
風景の描写がすごく美しくて、それだけでも癒やされる。
れいな

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