このレビューはネタバレを含みます
ニコラス・スパークスの同名小説を映画化
主演女優はアバウトタイムのレイチェル・マクアダムス
主演男優はララランドのライアン・ゴズリング
とってもロマンチックな映画
けっこう好き。若い回想も老夫婦の愛も好き!
身分違いの恋は永遠のテーマよね
加えて、老夫婦視点からの回想というのがまた良い。記憶を取り戻しては忘れての繰り返し。2人のくっつ付いては離れての青春時代のよう。
男はずっとずっと恋してたんだろうなあ
恋敵の婚約者もめちゃいい奴だったなあ
反対するお母さんの過去は予想ついたな笑それもまた良いけど
道路にのそべるシーンはなんかひと昔前の日本のトレンディドラマが思い出されたり、古い邸宅での初夜は三島由紀夫の潮騒を彷彿させる。恋の描き方にも古今東西に共通するものがあるのかな
欧米って長いバカンスがあるから、普段出会わない人との一夏の恋ってよくあったりするのかな?アバウトタイムでもそんな場面が。いずれにせよ憧れるわ笑
前にイタリアでボート漕いだことを思い出す(*´-`)
○シーン
道路に寝そべるシーン→ダンスのシーンロマンチック💃
アイスクリーム顔にべちゃからのめちゃキスすごい
信じられない量の白鳥
嵐のボート、めちゃ笑うマクアダムス
急にキレがちなマクアダムス
○セリフ
夏の恋は流れ星に似ている
愛は枯れた
2020.107