BLUE ブルーのモスマンは実在するのレビュー・感想・評価

ずっと画面は青く、詩のような内容が音声のみので語られていく。日本語字幕なしでの鑑賞のため正しく理解できてはいないと思うが、サイモン・ターナーの音楽によって半分ほど精神的にイッたような気分になった。雪の中でホワイトアウトし一面が真っ白でパニックになるのではなく、こちらは全部真っ青でやばい気持ちになる感覚。