エリザベスの歴史を勉強してて、前作と共に連続で鑑賞。
冒頭でアメリカから戻ったローリーがジャガイモやタバコを献上するシーンや、スペインの無敵艦隊破るとことか歴史的背景を知ってるとこっちの方が楽しく見れた。
エリザベスの衣装は刺繍やらジャガード織やらで豪華絢爛だけど「可愛い」ていうより「女王の威厳」てイメージの方が強かった。
多分それはケイトブランシェットの演技力もあるのだろう。あと白塗りでカツラもクルクルだからマリーアントワネットとかの可愛い❤️ていう感じではなかった。
ウォルターローリー役のクライヴオーウェンがセクシーだった。
もうちょっと歴史的な部分を丁寧に描いてくれてたら面白かったかなあー個人的には。