電気羊

地球へ・・・の電気羊のレビュー・感想・評価

地球へ・・・(1980年製作の映画)
3.6
武宮恵子原作の名作古典SF。

遥かな人類とは別の進化を辿り、新しく出現した新人類ミュウ(ミュータント)。
人類はミュウの特殊能力を恐れ迫害することに。ミュウは人類からの迫害から逃れ他の星系へと旅立つ。
だが、人類はミュウの絶滅を狙い、平和に暮らしていたミュウの惑星へと攻撃を仕掛ける。

仲間を失い悲しみと怒りに燃えたミュウの長ジョミー・マーキスは、船団を組みミュウと共に人類の攻撃を止めさせるために地球へと向かう。

そして、ジョミーは、地球の支配者として君臨するマザーコンピューターと対峙し、マザーから地球に君臨する生物の頂点に立つ者の可能性として、人類の他に新人類であるミュウ(ミュータント)を誕生させたこ真相を知る。
ジョミーはマザーを破壊し、ミュウと人類が共存できる世界確立に向けて平和を誓うのであった。

キャラではソルジャー・ブルートと盲目の美女フィシスが好きでしたね。
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