実は念願だった視聴。
かの宮崎駿氏が批評していたと噂のアニメ映画。
超絶体育会系のスーパー少女、A子
才色兼備なクラスのマドンナ、B子
マイペースでちょいおばかちゃんなC子
の3人が織りなす美少女SF。他の方もご指摘の通り、ギャグでした。ぬるい百合要素もありました。
監督さんの意図の通り、頭を空っぽにして、深く考えずに見る分には意外と面白かったです。
ストーリー云々は粗探しも面倒なので、あまり突っ込んではいけません。
1つ言うなら、悪役のキャラが微妙、でしょうか。
きっぱり悪役なのか、それともちょっとドジな所もある悪役なのか、どっちつかずな雰囲気も感じました。まぁ、コメディ映画にこういうこと言っても不粋なだけかな。
A子とB子のバトルシーンは格好良かったです。よく動いていました。何十年も前のアニメで、こんなに動けるのってすごい。
個人的には楽しかったです、暇つぶしには最適!