たぶ

春琴抄のたぶのレビュー・感想・評価

春琴抄(1976年製作の映画)
3.5
原作既読で、すでに衝撃を受けていたので、ストーリー的には驚きはなかった。
総合的にはやはらこの作品は映像よりむも本で読んだほうが、文章による描写で想像しながらよんだほうが良い気がした。
三浦友和は役にはまっていたと思うが、山田百恵は少しイメージが違った。気の強い感じはいいが山口百恵にはお嬢様感が不足している気がする。
20150911
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