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「 サイン 」
突如 世界中に現れたミステリーサークルの謎,
得体のしれない“何か”が襲来するパニック映画
､､かと思いきや、ある家族の再生と主人公の信仰心が描かれている。過去に起きた全ての出来事に偶然はなく、その一つ一つがサイン/啓示であり、いつの日かの必然/運命になるのかもしれない。
この映画の意味ありげな描写や不可解な空気感、敢えて その“何か”を見せない演出がよかった。
若かりし頃のホアキンが、大真面目に自作アルミホイル帽子をかぶっていた場面とか、バットでフルスイングする姿も見所。評価が二極化される映画らしいけど、私はわりと最後まで楽しめた。
