はますけ

赤い靴のはますけのレビュー・感想・評価

赤い靴(1948年製作の映画)
4.3
単なるバレエの舞台作品を観ていたんだっけと思うぐらいの作り込み具合。バレエ・リュス、ペトルーシュカな要素を感じた
舞台化されてもおかしくないよう悲劇性とそれを支える音楽が美しかった
他のオペラ作品もレスピーギやショパン、チャイコフスキーなど出てきたのが息抜き的に絶妙によかった
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