赤い靴の作品情報・感想・評価

『赤い靴』に投稿された感想・評価

1948年の映画とは思えない。
美しい🩰😢
ブラックスワンより好きかも知れない。
せっ
4.1


今の感覚で言うと、「なぜ女だけ愛か仕事かどっちかしか選べないんだ!!」ってやつですな。オペラ座の怪人の怪人の勝利バージョンとも言える。

「家族のように」絆のある集団の裏には超支配的なものがあると…

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『赤い靴』
The Red Shoes
製作The Archers
UK
1948

IMDBで『国宝』の感想を書いている日本の方が「この映画の基本ストーリーは『赤い靴』を踏まえている」と書いていた…

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三月
4.1

夢と現実の狭間のような舞台が少し不気味で美しかった

音楽と踊りが万国共通の文化になっているのは、人間の本能が故かな

バレエってパフォーマンスの一種であって特別に魅力を感じていなかったけど、凡人に…

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X
3.4
このレビューはネタバレを含みます


最初の方は群衆が劇場に駆け込むシーンから始まる

童話の赤い靴と被せてるようで被ってないというなんというか…

ストーリーとしてはダンサーとして認められたヴィクトリアが恋愛か仕事かの究極の選択を迫…

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3.5

「クィア」でも参照されたとされる「赤い靴」をようやく観ることができた。ヒッチコックやデヴィッド・リーンが活躍した戦後イギリス映画の黄金時代に、パウエル=プレスバーガーが「アーチャーズ」名義で送り出し…

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さ
5.0
とんでもない名作。。これを終戦3年後に作るってどういうこと?全く古さを感じない演出で、とにかくずっと引き込まれっぱなしだった。特に最後に狂気を感じた
-
このレビューはネタバレを含みます
バレエへの見聞が浅すぎたので、長尺のバレエシーンの魅力はわからなかったが、ヴィッキーのいない状態で行ったラストの舞台は感慨深い。

無限に広がるような平面幻想バレエと容赦ない破滅へと至る道筋。
スコセッシがベスト10に選出してたこちらを見てみた。
まず本作はマーティンスコセッシがフィルム修復を手がけるほど好きで、バレエをテーマに…

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やっぱりバレエが大好き!最近バレエ音楽ばかり聴いてしまう…。装置家が用意した何足もの赤いトゥシューズを並べて選ぶシーン、金子國義も言っていたがすごく夢溢れていて好きだった。プリマの持って生まれた宿命…

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