ジグソウボーン

ダークシティのジグソウボーンのレビュー・感想・評価

ダークシティ(1998年製作の映画)
3.6
記憶を失った主人公vsハゲ集団 の映画
物質を自在に変形できるチューンという特殊能力をもつ異邦人ハゲ集団が、記憶を失いチューンを使えるようになった人間の主人公を追いかけるお話
中にブルースウィリス、ステイサム、マカヴォイがいても絶対気付かない程のハゲの人数
全体的に暗くて奇妙な雰囲気なのでかなりティムバートンっぽいと感じた
世界観が独特なので魅入ってしまう

チューンを使ったアクションは当時はやはり新しかったのだろうか 派手ではないがドクターストレンジのアクションのよう

最後のアクションシーンのダサさは異常 こんなもん厨二病の中学生ですら赤面するレベル
逆に面白い ここだけでもみてほしい

観終わった後、なんだかよく分からない変な気持ちになる映画