相当以前に鑑賞して心に残っておりましたがこの度まさに数年ぶりに拝見し直しました
当時感じたまま、個人的にはとても響く物語でして実話ベースなのもにわかに信じがたく
何年経っても印象としては決して悪いものではなかったので実に安心致しました
冒頭の主人公よろしく、無目的で生きることの辛さたるや現代人は皆、公開時より更にも増して
シンパシーを感じるところですがそれでも続けなくてはいけない責任なのか足枷なのか自覚なのか
兎に角ロビン・ウィリアムズ氏が亡くなって早5年、あなたのいない世界はどんどん優しさを失って
いつの間にやらひたすら間違い探しで他人を糾弾するような狭い了見が広まっています
医師や教師を多く演じたあなただから本当は違うこともたくさんあったでしょう
ですが理想という意味で素晴らしい影響を与えたことに違いはありません
そういう訳で彼みたいになりたい
京都に赴くことに致しました
あそこに行けば我々人類がどこへ向かうべきなのか、修学旅行で訪れたあの日感じた諸行無常を思い出せそう
そして恋
今はちっちゃなつぼみでもいつかは開く花開く
平成最後の大型連休を利用して大切な気持ちを再度確かめに
お医者さんにはなれないけどポクだってヒール・ザ・ワールド誰かのことを癒せたら
仏門に入る
ときめきが消せやしない
いまあなたに伝えたい