『ベニスに死す』
『ルートヴィヒ』へと続く、
“ドイツ三部作”の第1作。
ゲイ乱交。
幼女レイプ。
母子相姦。
こんなモン、良くTVで放映
してたな…。
鉄鋼王国の仁義なき戦い。
総員、顔に霧吹きしながらの
息詰まる熱演だ。
突撃隊のゲイ乱交パーティ。
そして、“長いナイフの夜”。
折り重なる血まみれのケツ♂。
全てが溶鉱炉にブチ込まれ、
ナチの礎となるのだった…。☆
『ゴッド・ファーザー』とは
また違った味わい深さ。
ゾフィーの着てる服、
腕のごっついボンボリが
気になって仕方なかった。
それと、図書室の狭い中で
デカイ帽子を被ったまま密談
してた時に、その鍔が顔に
当たりそうになるのを避けて
会話するアッシェンバッハが
可笑しかった。(笑)