絵に書いたようなカルト宗教と不謹慎とゴアを混ぜた娯楽カルトホラー
内容
カルト宗教団体に姉はレイプされ、おじいちゃんはLSDを飲まされた。次の日、弟は宗教団体に売るパイの中に狂犬病にかかった犬の血を混ぜた…。
1970年代のアメリカでは、深夜の劇場で流すミッドナイトムービーというのが流行って、
夜中に流す映画は大衆向きじゃない、独創的な作品が多かった
『ピンクフラミンゴ』や『エル・トポ』なんかがその例
また、カルトホラーも人気を博していて、山ほど制作されたんだけど…
中でも個人的にこの頃のカルトホラーで好きな作品の一つがこれ😁
暗闇に浮かび上がる宗教団体のリーダーの顔とか大好きwww
切り落とした生首をこれみよがしに見せつけてくるし🤭www
ゴア描写は70年代にしては手首や生首が切り落とされたりと健闘している
不謹慎な要素としてはレイプと動物虐待に老人虐待
当時注目を浴びていたシャロン・テート殺人事件やティック・クアン・ドック焼身自殺を彷彿とさせるシーンもあってこれまた不謹慎の塊みたいな映画だったw
一応『ゾンビ映画大辞典』にてゾンビ映画として登録されているので記録