タッくん弐

リアル・スティールのタッくん弐のレビュー・感想・評価

リアル・スティール(2011年製作の映画)
4.4
主演のヒュー・ジャックマン様の男らしさ

厚い胸板や髭、大きな背中も挙げられますが何より

其の温かみを帯びた目力に射抜かれたらもうドキドキして

きっと何も喋れなくなって黙って彼の腕の中へ

“大人になるな、男になれ”

言葉は少なくてもボクは気持ちを感じ取ってYシャツのボタンを外す

其の後に彼からこの世のどんな事より優しいKissをされ

汗の匂いと肌の熱さで最早状態とすればLet it be

ウルヴァリン的スピードとパワーにキリキリ舞いされるボク

上野あたりでよく聞くバルク系の世界基準を体感する事になるんだ

男には人生に於いて戦わなければいけない時が有る

安らぎを得る為にはパツイチ覚悟を決めて飛び込め

誇りと尊厳を抱きながらうつむかず生きるために

ヒュー・ジャックマン様の作品をまだ一度も観たことのない方が

是非とも最初に触れる作品であって欲しい今作

そしていつか彼自身に触れられたいと願ってやまない所存で或る

ワナ・ビー・ユア・ノイジー・ボーイ

ときめきが消せやしない

いま、あなたに伝えたい
タッくん弐

タッくん弐