このレビューはネタバレを含みます
人生は素晴らしく、美しい。
グイドの生き様が美しいこと限りない。
前半はコメディかと思えば後半は別の作品と思えるほど変わる。ホロコーストの中家族を愛し続け、諦めなかったグイド。ジョズエの頑張りにも感動🥹
嘘もつき続ければ本当になる。それは優しい嘘であればあるほど。まさに奇跡を見た。
なぞなぞしか頭にないクソ医者との会話にチラつく「ハーケンクロイツ」は異様なほど存在感を放っていた。
あっという間に感じた映画だった。
まさに名作。大切にしたいと一本になった。
グイドのような、父になりたい。
命を賭けて子供に希望を与え続ける、他人のために生きた美しい人生だった!!グイドを忘れない。