第二次世界大戦直前の1939年、ユダヤ系イタリア人のグイドは叔父を頼りに友人を連れて北イタリアの田舎町にやってきた。
そこで給仕係をしていたグイドは運命的な一目惚れをする。お相手は小学校教師のドーラ…
かなり昔に観たのを再視聴。
前半の平和な日常での要素が後半にいきてくる。
お風呂、嫌いでよかった。
素直な子でよかった。
念ずれば伝わる法則もよかった。
笑える要素もあるけど、息子が生き残るための…
ドーラと結ばれて月日が流れ子宝にも恵まれて…という状況説明の演出がめちゃくちゃ刺さった。
とはいえたまに見る演出な気もするけど、何か元ネタはあるんだろうか。
露骨にガーデンルームを際立たせている訳で…
辛すぎて一生多分観ることはないと思っていた。
わりとハッピーエンドだよ、と知人に言われてなんとなく今なら観れるかなと思って観てみた。
残念ながら前半のコミカルなシーンはわざとなんだろうけど撮り方も演…
「これはゲームなんだ。いい子にしていれば点数がもらえて、1000点たまったら勝ち。勝ったら、本物の戦車に乗っておうちに帰れるんだ」
20数年ぶりに見返しました。
内容かなり忘れていました。
絶望的…
言わずと知れた『人生で一度は見るべき名作』のひとつ。親に勧められたのでこの機に鑑賞しました。
舞台は第二次世界大戦下のホロコースト。ユダヤ人がナチスドイツに摘発され強制収容所に連行されるユダヤ人一…
前半笑って後半泣ける作品
グイド自身も先の見えない不安の中ジョズエを安心させる為に嘘を言い続ける 後半のドイツ兵に見つかり今から殺されるとわかっていながらジョズエの前ではコミカルな動きで安心させる…
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