RM

ライフ・イズ・ビューティフルのRMのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

名作です。グイドの生き様がビューティフル。最後に銃殺されるのには納得がいかないけれど、それ以外は本当に素晴らしい脚本、キャスト、演技演出だと思いました。
主人公のロベルト・ペニーニ(グイド)は90年代のイタリアのチャップリンと呼ばれたそう。まさにチャップリンのような愉快で軽快な演技とキャラクターが、見るものをより一層物語に引き込んでくれると感じました。
妻の役、ニコレッタ・ブラスキはペニーニの本妻です。この事実を知ってから見るとまた見方が変わりますね。
監督、脚本、演出を全て行ったのがなんとロベルト・ペニーニだという事実もまた驚き。
RM

RM