オーウェン

ラ・ワンのオーウェンのレビュー・感想・評価

ラ・ワン(2011年製作の映画)
3.5
ヴァーチャルで作りだしたゲームの敵キャラであるラ・ワン。
開発者のシェカルの息子プラティクがルシファーの名前でゲームをしていると、ラ・ワンは現実の世界に転送されてしまう。

笑いもあるがアクションの比重が限りなく高く、ワイヤーアクションやCGも使いたい放題で、さぞかし金が掛かっていることが分かる。

主演のシャー・ルク・カーンは50歳近くでアクションをこなしており、体を張っている。

当然ミュージカルもバシバシ入って来るし、ゲスト出演的に「ロボット」の主役であるラジニカーントのカメオ出演も有りで盛り沢山な内容であった。
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