ジェイソン氏の作品はあまり観ないのだが
ジェット・リー氏も出演ということでの観賞。
まず、観始めで気になり出したのが
英語と日本語の織り交ぜ。
コレは【キル・ビル】でもそうだったが
なぜ海外映画での『日本』は、こういった
表現なのだろう。
ストーリー的には軽く、ジェイソン氏とリー氏の闘いはアッサリ。
どちらかというと リー氏と石橋凌氏のアクションシーンの方が肝だった。
ジェイソン・ステイサムにも、ジェット・リーにも どちらにも媚びた感のする作品ではあったが、ジャンルの違うアクションスター2大巨頭の共演という意味では観賞してみても良いかもしれない。