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赤い風船のshunのネタバレレビュー・内容・結末

赤い風船(1956年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

一人ぼっちの少年が赤い風船を街で拾うと、その風船は飛びながら友達のようについてくる。学校の行き帰りもずっと一緒で奇妙な友情が芽生える。しかし妬んだ悪ガキたちが風船を破ろうと追ってきて、少年は風船を守りながら逃げるも、捕まって風船は石を投げられ殺されてしまう。その悲しみを感じとったのか、街中の風船が集まってきて塊となり、少年を空へと連れて行ってくれる。
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