やっぱアンハサウェイかわいいな
まるで興味のないファッション誌の世界に入ってしまった主人公が仕事共に見た目も洗練されていくのは分かりやすく爽快。
最後も編集長の考えになびいてしまうのではなく、あくまで自分のなりたかったものや信念は負けず突き進んでいく姿には自分を見失わないことの大切さを再実感させられた。
自分の力だけでなく、人脈を広げ周りの力を借りててでも仕事をやり遂げようとする貪欲な姿にも見ていて痛快だった。
仕事に熱中する分、恋愛やプライベート等犠牲にしなければいけないものも出てくる。そこに対しても主人公なりの向き合いが出てきたのでそこも良かった。