りょうへい

プラダを着た悪魔のりょうへいのレビュー・感想・評価

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)
5.0
★こんな人にオススメ★
・ファッションや出版が好きな人
・なんでこんなに仕事してるんやろうと思うことがある人
・将来について改めてイメージしたい人

★感想★
爽快で前向きな気持ちになりました!ファッションを扱った映画でもあるので、映画見終わった後は、おしゃれになろうと思って、いつもとネクタイ変えました!
さてお話は、夢を追い出版社に勤め始めた女性とプラダを着たカリスマ編集長との奮闘記です!ファッションや出版に限らずどんな仕事でも通用するような、大切なことがたくさんちりばめられていると感じました!なぜ今、私はこの仕事をしてるんだろうと初心を思い出させてくれます!終盤の主人公の選択には鳥肌がたちました!また、劇中に登場するファッションのなんと豪華なことか!男性の私でも聞いたことがあるブランドが続々と登場します!ブランドのこと詳しかったら、もっと楽しめるかと!これを機に勉強しよう!主人公の装いもとってもキュートですてき!

★印象に残った言葉★
「本当にあなたには失望させられた。」
➡こんなこと言われたら、相当へこみそう。それだけ期待されてたってことなのよね!
「(あなたは、)人が本当に何を求めているかを越えて自分のために決断できる人」
➡仕事ができる人になるためのヒントがありそうな言葉

★見たきっかけ★
なんだか仕事が上手くいかなくて、どうしたらいいんだろうと思って見てみました!大学の時に一度見たのですが、その時とはまた違う気持ちと、観点で見られたかなと!時が経っても見たくなる大好きな映画です!アン・ハサウェイさんふつくしい…。
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