ゆみゆみ

悪の教典のゆみゆみのレビュー・感想・評価

悪の教典(2012年製作の映画)
3.3
映像はあかん。本で読む分には、拙い想像の範囲内だけど、映像にされるとただただ殺し続けるだけ。でも伊藤英明は雰囲気出てたなぁ。

2018/06/14 再鑑賞

「おっさんずラブ」で林遣都にハマり、観直した。
これの初見当時の自分とはだいぶ考えや見方も変わっていて、上の感想ほどの嫌悪感はなかった。
それでも、正直、撃ちまくる早見(伊藤英明)には色気さえ感じるものの、やっぱりあの惨状は観てて気持ちの良いものではなかったけど。

問題の(笑)林遣都シーンがこんなに官能だとは、ほとんど覚えてなかった。ここでもゲイだった。でもかなりの印象を残した。二階堂ふみや染谷翔太より。
「すごくカッコいい」っていうセリフと表情は素晴らしかった。これ観て、牧凌太オファーした?ってくらい。
ゆみゆみ

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