ゆみゆみさんの映画レビュー・感想・評価

ゆみゆみ

ゆみゆみ

映画(773)
ドラマ(66)

燕 Yan(2020年製作の映画)

4.0

「帝一の國」「新聞記者」や米津玄師の
「lemon」のMVなどで撮影監督をした今村圭佑監督の初長編監督作品。
出来立ての映画館アップリンク京都で観てきました。


台湾と日本のハーフの燕(イエン)の物
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THE POOL ザ・プール(2018年製作の映画)

3.7

なんとなくいつもWOWOWを付けてるんですけど、急にタイ語が聞こえてきて、なんだろこの映画?って思って観始めたら止まらなくなった。

【あらすじ】
翌日に廃墟となる予定のプールで撮影をしている照明スタ
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.2

久しぶりに鳥肌が立った。
評価が高いので観てみようか、菅田将暉だし良かろうってな感じでボーッと観てたんだけど、だんだんと身を乗り出して真剣になった。


【あらすじ】
第二次世界大戦前夜の日本軍部は、
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ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

4.0

GW(というかstay home)を利用してひっそりレオ祭りやってます。いつか全作制覇する予定。

もう言わずもがなのシェークスピア「ロミオとジュリエット」。それを現代に置き換えてストーリーは進む。
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.6

こういう話はとても好きです。こういう世界観が好きだなって思いました。でも決して心が晴れやかになるとかそういう類のものじゃなくて、ただ胸苦しい気持ちになる、そういう話。

【あらすじ】
学生運動が盛んな
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マイ・プライベート・アイダホ(1991年製作の映画)

3.8

遣る瀬無い気持ちで観終えた。

【あらすじ】
孤独な男娼マイク(リバー・フェニックス)は母親を探してスコット(キアヌ・リーブス)と共に旅を始める。


旅をするうちにマイクはスコットへの愛情を自覚する
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.2

すっかりファイトクラブのような話だと思い込んでたから、いきなり笑わされて面食らった!これってコメディだったのね笑

【あらすじ】
86カラットのダイアモンド(笑)を奪い合う話。
フランキー(ベニチオ・
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.0

良いと勧められて鑑賞。凄く良かった。


【あらすじ】
18世紀の英国。女王アン(オリヴィア・コールマン)は幼馴染みサラ(レイチェル・ワイズ)を常に傍に置き、自分の世話をさせて政治までも彼女の言うがま
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.8

無邪気さはボーイズライフの時のレオに近い。やってる悪さも可愛いもの。だったんだけど、徐徐に道を外れて行く。

当時、レオの薬物中毒の演技があまりにリアルで本当にやってんじゃないの?って疑いかけられたっ
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モーリス(1987年製作の映画)

4.0

【あらすじ】
ケンブリッジ大学の学生モーリス(ジェームズ・ウィルビー)は先輩のクライブ・ダラム(ヒュー・グラント)と恋に落ちる。
同性愛が犯罪であった時代のイギリス。同級生にも逮捕される者が現れる中、
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マイ・ビューティフル・ランドレット(1985年製作の映画)

3.7

「ギャング・オブ・ニューヨーク」鑑賞からダニエル・デイ=ルイス繋がりで観ました。

サッチャー政権下のイギリス。パキンスタンからの移民で貧しい生活をするオマール(ゴードン・ウォーネック)は酒浸りの父親
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ギャング・オブ・ニューヨーク(2001年製作の映画)

4.0

冒頭から大乱闘。終始血の匂いが漂うような作品だった。

19世紀、動乱のニューヨーク。南北戦争、奴隷解放運動、リンカーンの台頭、徴兵制度の始まり、移民の流入とその迫害。
路上では“ネイティヴズ”と”デ
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ボーイズ・ライフ(1993年製作の映画)

4.0

若きレオの実力が爆発してた
DVDのパッケージに書かれていた
『名優デ・ニーロ×若きディカプリオが火花を散らす青春感動作!』
はまさにその通りだった。

【あらすじ】
暴力を振るう母親の恋人から逃れ、
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ダブルミンツ(2017年製作の映画)

4.2

【あらすじ】
同姓同名(漢字が違う)の同級生市川光央(田中俊介)と壱河光夫(淵上泰史)。大人になって再会するが、光央は女を殺してしまったと光夫に助けを求める。

導入の話からは思いもよらない方向へ二人
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太陽と月に背いて(1995年製作の映画)

4.5

今となっては観る方法がなくて、海外で発売されてたDVDを買って観ました。もちろん日本語字幕はないので英語字幕でなんとか観ました。そんなに難しい言い回しもないのでストーリーはわかるけど、直訳ではわからな>>続きを読む

ダイブ!!(2008年製作の映画)

3.6

若手俳優が多く出演する、飛び込み選手の少年達の葛藤と挫折と努力の物語。

今をときめく俳優達のデビュー間もない若くも熱い演技が観られる。
林遣都、池松宗介、溝端淳平、蓮佛美沙子が初々しい。物語としては
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もんちゃん(2018年製作の映画)

4.0

松竹試写室にて

文化庁の若手映画作家育成プロジェクト・ndjc2017により制作された30 分の短篇映画。

亡くなったママの遺品を段ボール一つにまとめるようにパパ正人(眞島秀和)に言われるもんちゃ
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母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

もう太賀くんが凄くて。気負いのない真っ直ぐな演技だから、もうズバズバ心に入ってくる。太賀くんは今までも好きだったけど、いやぁ舐めてたなってくらい。彼は主演がいいんだわ。脇役だとちゃんと脇役の演技してる>>続きを読む

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.6

正直たいした事のない作品だったけど、途中はとても面白く観た。
美人だから損することってあるのはわかる。もちろん経験談じゃないですけど。美人の友達見てて思う事があったので。
まぁそれでも総じて美人ってだ
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新聞記者(2019年製作の映画)

4.3

この物語がフィクションかノンフィクションか、この際どうでもいいけど、中身は今の日本の本質的問題が描かれたノンフィクションだって思った。

いわゆる官僚による女性記者強姦事件と獣医学部新設に関わるあの問
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ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

4.8

待ちに待ったドランの監督作。初日の初回に行きました。

ドランの作品にしては随分ストーリー展開が真っ当で、ドランぽくないなって思った。
会話シーンが全然しつこくない笑
ドラン作品のいつメンじゃないから
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架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃゆるぅ〜っと観る娯楽映画でした。こんな時勢だからか空いてたので、リビングのソファかよ!っていう体勢でヘラヘラ笑いながら観てました。楽しかった。

バカリズムがOLだったらっていうテイで、ひ
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性の劇薬(2020年製作の映画)

4.0

原作読んでから観ました。R18のBL映画です。

原作読んだ方はわかると思うんですけど、かなり過激な話なんですよ。男性に対する男性による監禁調教です。ただそれだけじゃない。これはBL、つまりボーイズラ
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

3.7

結論で言うと面白かったです。
でも犯人が出て来た時にコイツだなってわかったし、理由も伏線(?)があったからすぐにわかってしまった。まぁでもそれはそれでまた微妙に違ってて…。ネタバレなるんで言わないけど
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

アカデミー賞に間に合わず、作品賞を獲ってからの鑑賞になったので、平日昼間にも関わらず満席で観ました。

貧富の差を描いた作品。まぁこれに尽きるのかなと思いました。
映像表現がアメリカ人好きしそうな感じ
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囀る鳥は羽ばたかない The clouds gather(2020年製作の映画)

3.7

原作コミック6巻まで読了で観ました。
原作の世界観が大好きで、あの昏さはアニメ化してどうだろうって思った訳ですけど、声が最初は合ってない気がした。八代もそうだけど百目鬼があまりに想像より声が低くてこり
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

思ってた以上に良かったし涙ぐみました。坂口健太郎と吉田鋼太郎の親子が少しぎこちないけど愛があってじんわりほんわかしました。
アバターなら出せる本音とか、大人って少しずつ面倒臭くなっていくけどチャンスさ
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

5.0

「his」の脚本家アサダアツシが、名作と言われる同性愛を扱った作品をいくつも観たと言ってた中に、この「ブロークバック・マウンテン」が入ってた。いつか観なければと思ってたら、アカデミー賞月間でWOWOW>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.2

アカデミー賞の前に観ようと思って行きました。
予想以上に良かった。タイカ・ワイティティの妄想ヒットラーも面白かったけど、彼の脚本がいい。脚色賞獲ったね。
子どもの視点から撮ると戦争もああなるし、ヒット
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嘘八百 京町ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

舞台挨拶上映にて…
中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子登壇。
通常料金の1800円でした(お得)。

【あらすじ】
前作の設定はもちろん引き継ぎ、小池(中井貴一)は娘いまり(森川葵)と京都で店を構えてて
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嘘八百(2017年製作の映画)

3.6

最初は悪徳詐欺の話だと思ってたら、ちょっと違ってて入り込めた。
中井貴一も佐々木蔵之介も良いし、脇を固めるお笑い芸人の皆さんもなかなか味がある。

翌日に続編観に行く為に慌ててCSでやってたのを録画し
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アラジン(2019年製作の映画)

5.0

もぉぉ!なんで映画館行かなかった!?
バっっっっカじゃないの!?
って観終わってただそう思います。

メナ・マスードのアラジン、ナオミ・スコットのジャスミン、そして!ウィル・スミスのジーニー!!もう完
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mellow(2020年製作の映画)

4.0

恋することは大人でも子どもでも、いいものだねって話。テーマとしてはそれに尽きる。

もうすっごく緩い作品です。意気込んで観るもんじゃないし、もう色々とヤな事も面倒な事も全部忘れたい!って時に観るのにい
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しゃぼん玉(2016年製作の映画)

4.5

主演の林遣都も相当良かったけど、なんと言っても市原悦子の良さよ。

【あらすじ】
女性や老人を狙って引ったくりを繰り返していた伊豆見翔人(林遣都)は、引ったくりの際に人を刺して、九州宮崎の田舎町椎葉村
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花芯(2016年製作の映画)

3.5

瀬戸内寂聴の原作を映画化。
そもそもの彼女の生き方をテレビなんかで見聞きしてて、今の彼女じゃなく、過去の経験から書かれたんだろうと思うけど、妙な親近感が湧いてしまう…。

【あらすじ】
若く奔放だった
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クソみたいな映画(2019年製作の映画)

3.5

京都国際映画祭で鑑賞。内田理央、
稲葉友の舞台挨拶付き。

作品の作りは「カメラを止めるな」に似てるというか。とにかくクソみたいなヤツばっか出てくる。特に苛つくのは宅配便の客。アレはない。あぁでも宅配
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