いつもは里帰りする子供たちが誰も帰って来ない!?オペラ好きのパパ(お爺さん)は5人の子供達の所へサプライズ?で向かう事にした
74歳の大冒険?!
メチャ!度の高い眼鏡が印象的なマッテオお爺さん!笑(志村けんさんのコントにあったような?)
ところがナカナカ子供達とすんなり会えないと言う…
こういうタイプのお爺さんはニガテだけれど…子どもの立場で言えばいい歳をして年金暮らしの親に余計な心配をさせたくないというのはわかるなぁ(私の場合は心配をかける前に両親は亡くなったけれど)
ホッコリしながらも哀愁が漂う🍂
親にとっては子どもはいくつになっても
「子ども」なんですね…
自分自身が年を重ねたらわかるのかもしれない
ところどころにクスッと笑える構図もあったけれど…お爺さんの夢がまさかのホラーだった
家族といえども親は親で子は子で昔も今も話し難い事情を抱えてはいるけれど
こんなお話 邦画でもあったような気がする…