1年間に北米大陸で見つけた野鳥の種類の数を競い合う「ビックイヤー」という大会がある。その出場者は仕事や家庭に支障をきたすくらいの時間や大金を注ぎ込み、長距離移動をしなければならない。年齢も社会的立場の違う3人(732羽という最高記録保持者のケニー、定年退職したばかりのステュー、バツイチで小太りのブラッド)がそれぞれの想いを抱えながら競い合う。
まるで「ポケモンGO」のリアル版を観ているような感覚でした。今の自分には時間もお金もないので、絶対無理ですねー(笑)鳥を探す執念が半端なかったです。色んな鳥の種類を知ることができて勉強になりました。