終わりよければすべてよし、その一言に尽きる。
ヒロインの言動にずっとイライラしていたが、終盤に差し掛かるにつれイライラはやわらいでいった。
最近は世間知らずなキャラクター(ワンダーウーマン然り)を見るとイライラしてしまうのだが、心が狭いのか余裕がないのか、、
ヒロインが綺麗なのと、アニメの世界から実写の世界に飛び出すという新鮮な演出は良かった。
しかし、自信家な王子が急に一歩退いたり、王子とヒロインがくっついてみんなハッピーになったり、なんやかんやで悪い魔女が倒されてしまったりと、ご都合主義が過ぎて違和感を覚える部分もややあったのが難点。
恋人役の女性がgleeやアナ雪で有名な方なので、もっと歌声を聴きたかったなと思う。
また、吹き替えでも楽しめたが、今度観る機会があれば字幕で観たいと思う。
追記
チップがかわいい。
あと個人的には道端で楽器持ったお兄さんたちと歌うシーンが好き。
あの歌のリズムとるの難しそうだなーと思いながら観ていた。