サスペリア魔女🧙♀️3部作の掉尾を飾る最終話。アルジェント監督の愛娘アーシアを主役に置き、悪の魔女のラスボス「涙の母」との闘いを描く😾。
オープニングの様々な悪魔や拷問の画から始まる本作。謎の棺に付帯していた箱を開けたことから始まる殺戮のシーン😨。不気味な雰囲気とスプラッター特殊メイクが相まって前半はなかなか良さげな感じだったけど、ローマテルミニ駅に変な日本語を喋る魔女姐さん🧙♀️が登場するあたりから失速🙈。
アーシアは良き魔女のボスみたいな存在なので、関わった人たちは皆悪の攻撃の巻き添えとなり惨殺されていく😨。この辺りは特殊メイクの実験場みたいな様相を呈しており、大人から子供まで血糊は凄いけど怖さイマイチでちょいグロ。
そしてラスト、ローマの地下に隠されたカタコンベでの善と悪の魔女同士の決戦!🧙♀️。AKIRAみたいな壮絶な超能力合戦を期待していたら、「イヤン、エッチ!😻」みたいなトドメ。そしてラストシーンはドリフの火山探検コントの終幕みたいなエンディング迎える🌋。冒頭から暗躍していた行儀の悪いお猿🐒も、ここでようやくお仕置きされるのだった。取り敢えず魔女三部作はこれにて完結だけど、世界が救えたとは到底思えぬエンディングでした〜😈😽🎬。