サスペリア・テルザ 最後の魔女の作品情報・感想・評価

「サスペリア・テルザ 最後の魔女」に投稿された感想・評価

ちょっと前になんか話題になっていたアーシア・アルジェントが主演。彼女はダリオ・アルジェント監督のお嬢さんということで、私の中で期待値低くて手を出してなかった(親バカ映画なのかと思ってた)のですが、観終わった後にはアーシア嬢は適役だっなと感じました。

三部作の完結編とはいえ、前作からでも25年以上経ってまして、前作のときには40代だったダリオ師匠もこのときは67歳。昔に比べると大人の雰囲気ありました。偏執狂チックなところがすっかり影を潜めており、オーソドックスな絵画的な構図が多かった気がします。ぶっ刺すシーンも昔と比べると量が控えめ。質的にはあいかわらずぶっ飛んでた気はしましたが。笑
クライマックスまで封印してたのかな。

あいかわらず見所の連続でしたので、なんかおもしろくて最後まで観てしまいました。ローマで起こっている暴動がどれもちっちゃくて笑えました。今回はストーリーを語ることにはそこそこ関心持っておられた(必然性を感じておられた?)気がしましたけど、暴動とかには興味ないんだろうなって思いながら観てました。興味がないことにはホントに淡白だなって勝手に想像してました。

カタコトっぽい日本語の日本人女子もウケました。なんかああいう顔でああいうファッションの友人て過去に何人かいたような気がして親近感わきました。
あの友人達にまた会う機会があったら、あの日本人女子のモノマネをリクエストしようと思います。ええ、絶交覚悟です。笑
Naoya

Naoyaの感想・評価

2.3
イタリア北部のとある工事現場から19世紀頃の棺が発見される。研究員は、棺に施された封印を解いてしまう。ダリオ・アルジェント監督“魔女3部作”の完結編となるホラー作。残酷描写は拍車がかかり、エンターテインメント性は増しているが、前2作のような独特な空気感、色彩はなく、ある意味真っ当な流れに戻ったかのような雰囲気を感じるサスペンスホラー作。魔女たる場面、集大成でもある場面は一応にあるが、やや消化不良。(DVD)
07年。『サスペリア』から始まった、魔女3部作の最終作。
難解だった『インフェルノ』から一転、平易で簡潔すぎる展開に観れば観るほど偏差値がガンガン下がってゆく!
アート性が大きく減退し、残虐シーンや人体破壊の悪趣味度は増した。
異常な程の御都合主義的展開に、瞬間風速最大級の笑いが起きる。
ある点で『インフェルノ』と相似でもあり対比的でもある。

一箇所、反射的に声を上げてしまったシーンがあった。赤子のシーンは超上手い。

主人公はアルジェントの娘、アーシア・アルジェント。『パルプ・フィクション』のユマ・サーマンを髣髴とさせる美人。美少女虐めが好きなアルジェントだけど、愛娘まで酷い目に合わせてマジモンの変態だ、、、、何がどう酷いかは終盤に乞うご期待

このレビューはネタバレを含みます

ついに3作目、ローマの涙の母に戻る。 
前作から27年も経っているのに、違和感のない導入に拍手。要所要所のグロ演出の格段のレベルアップは認めますが、大枠の強い設定に対してストーリーひどすぎ(笑)
とても重要なものとされてる太古の儀式の品が赤い半纏?、家=魔女の命としてるのにパリピの魔女たちのせいであっさりアジドがバレ...。でも日本人魔女の登場と死に方は相当効いている...。
長年頑張ってきたのに本当にラストとかあれでいいんでしょうか...無念過ぎて最高。
2007年の映画とは到底思えないVFXですが、最初のグロシーンはヤン・シュヴァンクマイエルを彷彿。
GijoeGo

GijoeGoの感想・評価

3.4
サスペリア、インフェルノを観たので魔女3部作の最後の本作を観賞。

エログロ度が高くなり良いかと思ったらそうでも無かったと感じる。

2007年の作品とは思えないようなCGの出来。

そんなに期待して観てはいなかったがその低いハードルの下を行っていて残念だった。

オチにもガッカリ。製作に何か問題でも有ったのだろうか?
greatman

greatmanの感想・評価

2.5
【一言で言うと】
「血と汗と涙」

[あらすじ]
絵画修復の技術を学ぶためにアメリカからローマにやってきた研究生のサラ・マンディは、同僚女性と墓地で発掘された箱を調べるうち、骨やローブ、短剣などを発見する。それは、マーテル・ラクリマルムと呼ばれる邪悪な魔女の遺物で、サラたちは世界制覇をたくらむ魔女たちを現代に解き放ってしまう...。

魔女はほうきじゃなくて、公共機関を駆使して移動する!?

ルカ版『サスペリア』を観たついでに、ダリオ版魔女3部作観ちゃおうぜ〜(*゚▽゚*)と、思ってたんですが...まさかの『インフェルノ』が近辺のレンタルショップに存在すらしてなかったとのことなんで、泣く泣くすっ飛ばして最終章を観るハメに(T ^ T)...

そして観た感想なんですが...酷すぎる!!!!(c" ತ,_ತ)

完結編って何かと力を注ぐような感じがしますが、今作にはそんな努力が全く見えてこない!!
なんでだろうね。途中で飽きちゃったのかな。ダリオおじちゃん(´・_・`)

とにかくストーリーはもうツッコミどころしかないし、挙げ句の果てにはオチももう投げやりの極み!!
しかも主人公であり監督の愛娘であるアーシアちゃんに対する演出がもう容赦ないったらありゃしない(⌒-⌒; )

お風呂場でのサービスショットを見せて、更には蛆虫が浮く川にブチ込まれる...この映像を撮ってる時、お父さんは一体どんな感情だったんでしょうか🤷🏻‍♂️...

まぁ色々とずさんな映画ですが、スプラッターシーンに関してはもうお腹いっぱいくらいに満足です!!(°▽°)
特に冒頭の自分の腸で首を絞め殺されるシーンなんて不謹慎ですが、メチャクチャテンション上がりましたもん(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
それから名優ウド・キアが包丁で顔メッタ斬りにされたりとまぁ悲惨😅www
更には日本人女性の魔女が出たり、パイオツがこれでもか!とブルンブルン振るわせたりと、なかなかのサービス旺盛なダリオおじちゃん。
逆にここまで吹っ切れてるともう笑うしかないわ🤣www

ストーリーに関してはもうスコアもつけたくないくらいお粗末な出来上がりですが、このとんでもないスプラッターシーンには満点をつけたいくらい満足しました!
あとエッチなサービスシーンがあったのも良かったです\(//∇//)\

まぁ...結果的には面白かったよコノヤロウ!!
なんか他のダリオ作品まで観たくなっちまったじゃねーかバカヤロウ!!
ふざけんなオイ!!
いつかは絶対観てやるぞ!!
いつかな!!!!!



















どーもすみませんm(_ _;)m
観たよ


アルジェント飛ばしまくりな魔女3部作最終章

"涙の母"復活によりローマが大パニック!

これはもうお祭り映画です😂
魔女集団のハロウィンのパリピ感が凄い笑


作風的にアルジェントらしさは減ってしまった気がするけどアルジェント自身はこれめちゃめちゃ楽しかったんだろうな
娘にここまでサービスさせちゃってさ😍w

ラストの高笑いは監督の高笑いにも思えて尚良し👌
これはもはやセルフエロパロの領域。

自分の娘の裸体を一番エロく撮る親バカの鑑。
horahuki

horahukiの感想・評価

3.7
アルジェント版『ハリー・ポッター』!!
『サスペリア』『イルフェルノ』から続くダリオアルジェントの魔女三部作最終作です。

これ面白いよ!
今回が初見だったのですが、あんまり面白くないんだろうな〜と思ってたんだけど、好きですこれ!
前作から約30年の時間が空いた三作目。まさか『ハリー・ポッター』にしちゃうとは。。。

本作の魔女は『インフェルノ』でもチラッとだけ出演していた涙の母マーテル・ラクリマルム。主人公サラをアーシアアルジェントが演じている。しかも娘におっぱい出させるダリオパパの鬼畜さよ。しかも娘を蛆虫風呂に突き落としてるし。どういう思考回路してんの、ダリオパパ…。

前二作とは作風を大きく変えてきましたね。ジャーロでありミステリであった『サスペリア』『インフェルノ』では誰が魔女なのかをラストまで伏せ、殺害場面においても犯人の顔を決して映さなかった。それに対し本作はすぐに魔女の正体を明かし、その手下たちが人を襲う場面をしっかりと画面内におさめている。

そしてそういった表層的な部分にとどまらず、アルジェントの過去に起因する極めてパーソナルな事柄を物語にリンクさせた私小説的な意味合いの濃い『サスペリア』『インフェルノ』に対し、本作ではキリスト教的?終末を描いた純然たるオカルト映画となっている。

でも映像からはアルジェントらしさをしっかりと感じました。夜のイタリアの街並みを女性が歩くシーンがいくつかあるのですが、まるで70年代のアルジェント作品(というかジャーロ)を見てるような感覚にさせられます。これはテンション上がる!特に階段降りてくとことかめっちゃ良い!

血を得て力を取り戻した涙の母。それを感じ取った世界中の魔女がローマへと集結する。魔女の格好したパンクな感じの女子集団が「イェーイ」ってな感じで街を練り歩くのは小規模なコスプレパーティでもやってるかのような気の抜け方…。渋谷のハロウィンの方がはるかに終末感あります(笑)

「赤色」の服を着ることで力を得る涙の母をボスに据え、各地から涙の母のもとに魔女たちが集まり、各地で暴動が発生し、ローマは地獄と化す。これはおそらくテロの暗喩であるのだろうと思います。

そして善玉の白魔女vs悪玉の黒魔女という図式を作ることで、本来であれば善の性質を内包する魔女という概念の中身でもって善と悪の戦いを描くという、変化球『エクソシスト』的な一面も。オカルト映画でありながら全く『エクソシスト』からの流れを組まなかった前二作から一転して、ここに来て『エクソシスト』的な要素を取り入れるというアルジェントの変化を楽しむ作品といったところでしょうかね。

作風ガラッと変わってるけど、これはこれで面白かったです♫

追記
ダリアニコロディが涙の母って書きましたが、間違えてたようです…。該当箇所修正しました。。。

このレビューはネタバレを含みます

サスペリアシリーズの全容が語られてはいるけど…これなんなんだろう?

シリーズで言うと画力とアガる音楽が減退してグロマシマシみたいな。。

フワフワ母ちゃんが笑いを誘う。

ただダリオアルジェントの娘超綺麗だな。
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