ガキの頃から知ってたけど、どんな小説なのかは全然知らなかった。
若い頃の高峰秀子さんの映画を観たかったのでこれを選んだ。
戦争が絡んだ内容なんだろうなというイメージはあったけど、そんなに戦争色は強くなかったね。
てか、なんつーか、ぶっちゃけた話
大昔の映画なので音声が。。。
画質はデジタルリマスター版との事でそんなに劣化してたわけでもなく普通にモノクロだったけど、台詞が聴き取りにくくてさ、所々何言ってるのかさっぱり分からなかった。。。
あまりに聴き取りにくいのでボリューム上げてたらいきなり唱歌になって爆音になったり…もうわけ分からん。
なのであんまりストーリー分からなかったよ。。残念。
この手の映画には絶対字幕を入れるべきだと思ったね。
高峰秀子さんが娘さんの時代から結婚して子供ができて、それからおばさんになるまでの歳の取り方を上手く表現してたなって思った。
しっかり台詞を聴き取れてたら…ホントは名作なんだろうね。